昨日は晴天の中、地元浅利地区のどんと焼きの儀式がありました。
「どんど焼き」とは?
『「どんど焼き」とは、集落内の路傍にまつる道祖神の火祭りで、
正月飾りなどを納めて焚き上げる小正月行事です。
山梨県では道祖神のご神体として天鈿女命(あまのうずめのみこと)、
猿田彦命(さるたひこのみこと)が祀られており、道祖神飾りは
他県域には見られない特徴的なものとなっているようです。』
地域によって、ほんといろいろな風習があるんですね。
火を囲んで、日本酒をいただいていると、しみじみと何か
あたたかいもんを感じます。
皆さん、お歳を召して飲む人が減り今年は3人でしたが、
とっても濃いお話ができて充実しておりました。
その後も区長(昔からの飲み友達)の家の軒先でちょびちょびと
飲みながら世間話から浅利区政の話までいろいろできました。
やっぱ、御近所さんとのお付き合いは生活に密着して楽しいもんです。
改めて大切にしなければならないと思いました。
そんなことを考えさせてくれる「どんど焼き」で一年が始まりました。
今年も地元浅利のために汗かいて恩返しをしたいと思います。
P、S. 16時から小生の家で大月活性化活動の打合せがありましたが、
まだ酔っぱらい状態で参加。
そこを笑って済ませてくれる仲間も大切です。
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小生は子供の頃 実家の近所でどんど焼きを見たり参加したことがありますが、大学入学で上京してからは東京、神奈川、埼玉(自宅)に住んでいた間、一度もみることはありませんでした!
自宅の近所にある大宮氷川神社でもどんど焼き行事はやってないようで、少し離れた神社に行かないとみれないようですが、もしかしたら、どこかの町内会で小正月の行事としてやっているかもしれませんね?
でも、一年の始まりとして「どんど焼き」のような行事があると初詣もそうですが気が引き締まりますね。お酒もいっぱい飲めるし・・・(笑)