皆さん、ふるさと納税ってご存じでしょうか?
合わせて、ふるさと納税返礼品は買ったことがありますか?
小生、ふるさとのふの字も知らなかったんですよ。
今般、1月21日にふるさと納税返礼品で半分の数量を占める
「ビッグムーンビール」を発売致します。
猿橋大黒屋前で発売イベントも予定しております。(後日お知らせします)
それに先駆け、ふるさと納税を勉強することにしました。
よろしかったら、皆さんも御一緒にどうぞ!
ふるさと納税は、自分が応援したい自治体に寄付できる仕組みです。寄付をすると、いくつかのメリットを得られるうえ、地域の活性化にも貢献できます。今回は初心者向けに、その仕組みや注意点をわかりやすく解説します!
◆ふるさと納税ってなに?
ふるさと納税は、自分の選んだ自治体にお金を寄付することで、次のような特典を受けられる制度です
1.税金が控除される
寄付をすると、翌年の住民税や所得税が一部減ります。
2返礼品がもらえる
寄付のお礼として、地域の特産品などを受け取ることができます。
◆返礼品の魅力
返礼品には、自治体ごとにさまざまな種類があります。
たとえば
食品:お肉、魚介類、野菜など
体験:旅行券、宿泊券
家電:地元メーカーの製品など
選ぶ楽しみも、ふるさと納税の魅力の一つです!
◆税金の控除額の目安
控除される税金には上限があります。この上限額は収入や家族構成によって変わります。
以下は例です
年収500万円で共働き、子どもが1人(高校生)の場合:控除の上限額は約5万円
年収800万円で夫婦と大学生・高校生の子ども2人の場合:控除上限額は約11万円
控除上限額を超える寄付をした場合、超えた分は自己負担になるので注意が必要です。
◆確定申告が必要?
ふるさと納税を利用した後、確定申告を行うことで税金控除が適用されます。ただし、簡略化された「ワンストップ特例制度」を利用すれば、確定申告をしなくても手続きが済む場合があります。
◆メリットと注意点
メリット
- 税金の控除を受けられる
- 好きな地域を応援できる
- 特産品を受け取れる 注意点
- 控除額の上限を超えないようにする
- 必要な手続きを忘れない
- 返礼品はあくまで寄付のお礼であり、本来の目的は地域貢献であることを理解する
◆まとめ
ふるさと納税は、節税しながら地域を応援できる素晴らしい制度です。返礼品の魅力もありますが、「地域貢献」という本来の目的を忘れずに活用しましょう。興味のある自治体を見つけたら、ぜひチャレンジしてみてください!
なるほど!なんとなくわかりました。
いづれにしてもふるさと返礼品を購入する時によくメリットや注意点を数字で確認する必要がありますね。
しかし、このふるさと納税を考えた人って、頭良いと思いませんか?(笑)
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小生は、TVコマーシャルや昼の情報番組などでふるさと納税のことは何となく知っていますが、関心がなかったこともあってまだ利用したことはありません。
最近ではそのメリットが分かってきたので、興味を持ち始めているんですが、周辺に利用している人がいないのでどのくらいメリットがあるかなど話が聞けずチャレンジするかどうかは・・・?です。でも本来の目的は地域貢献なんですよね!(笑)
以前、ふるさと納税の利用率を調べたことがあるんですが、約15%程度でした。この数値が高いか低いかと言えば、普通に考えれば低いと思いますが、こういったジャンルでは高いんですかね? 例えばテレビ視聴率で15%取れば高いですからね。
因みに小生の故郷佐賀の返礼品は、佐賀牛が有名です。