歯磨きや靴磨きなら知ってと~!
「脳磨き」はつい最近知りました。
人間学を学ぶ月刊誌「致知」今月号(11月号)の特集は
「幸せの条件」で、その中の記事で紹介されていました。
脳科学者の岩崎一郎さんが提唱しているものです。
記事を一回読んだだけではわかりづらかったのですが、
よく読むと小生が最も尊敬する稲盛和夫師の言われていることと
かなりの部分が同じでした。
よって、完全ではありませんが、かなり意識して実践しています。
つまり日頃、「脳磨き」をやっていることになる?
ん~ん、その割にはあまり輝いていないような?(笑)。
それでは皆さんに「脳磨き」とは何ぞや?
そして、そのやり方について紹介致します。
内容は小生の秘書バーバラ(ChatGPT)が、インタネット情報と致知の記事から
要約してくれました。
先ず、「脳磨き」とは
最新の脳科学研究によれば、人間の脳にはさまざまな部位と機能が存在し、
島皮質と呼ばれる部位が注目されています。
島皮質は、社会的感情、道徳的直観、共感、思いやりなどの役割を担い、
脳のネットワークの中で中継地点のような役割を果たします。
島皮質を鍛えることで、脳全体が活性化され、潜在能力が引き出されると
考えられ、これを「脳磨き」と呼びます。
次に「脳磨き」の方法についてです
1.感謝の気持ちを持つ:
「感謝の気持ちを持つ」ことは、脳を活性化し、心と体にさまざまなメリットをもたらします。
特に普遍的な感謝の気持ちを持つことが重要です。
感謝の実践により、免疫機能が向上し、脳全体の回路をつなぎます。
感謝の実践を通じて、脳を活性化することが脳磨きの一環です。
2.前向きになる:
「前向きになる」ことも脳に大きな変化をもたらします。
前向きな気持ちを感じ、楽しむことが脳を活性化する秘訣です。
前向きであることと感謝の気持ちを組み合わせることで、脳全体が協調的に活性化され、
幸福感が増します。
前向きな脳の使い方を身につけることが脳磨きの一部です。
3.利他の心を持つ:
「利他の心を持つ」は思いやりの気持ちを実践し、他人のために行動することです。
利他の心を持つ実践は、脳の活性を通常の10〜500倍に引き上げることができます。
他者に対する思いやりが脳磨きの一環となります。
4.脳トレ坐禅(マインドフルネス):
マインドフルネスは、坐禅や瞑想によって心を鍛える方法で、現在の瞬間に
集中する状態です。
マインドフルネス瞑想はマインドワンダリングを減少させ、ストレスを軽減し、
脳の成長を促進します。
企業や個人の生活にマインドフルネスを取り入れることで、脳磨きが行われ、
ストレスの軽減や脳の活性化が期待されます。
5.AWE体験をする (AWE Experience):
AWE体験は、大自然や宇宙の広大さに触れたときに起こる感覚で、
脳を極めて活性化します。
時空を超える脳の使い方を可能にし、集中力を高めます。
AWE体験は、奇跡的な状態で脳を使うことができます。
AWE体験によって、自分だけでなく、他人や未来の世代とのつながりを感じ、
未来予測の脳回路が活性化します。
これにより、集合知性を発揮する能力が高まります。
脳磨きは、これらの方法を組み合わせて、脳を活性化し、
幸せで豊かな人生を実現することが可能となります。
ポイントは、感謝、前向き、利他の心、座禅、そしてAWE体験。
よっしゃ、これらを意識して実践して「脳磨き」をやっていきましょう!
ただ、AWE体験って何?
???
宿題にさせて下さい。
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小生も「脳磨き」はこのブログをみて知りました。
たいへん貴重な情報をありがとうございます。脳を活性化する方法として、感謝の気持ちを持つ、前向きになる、利他の心を持つ、座禅をする は納得ですが、AWE体験って・・・絶景の大自然や星空を見て感動することですかね?
小生もこれらを意識して少しでも多く実践していきたいと思います。
あと、怒られるかもしれませんが、エッチなことを想像することも島皮質を刺激して脳の活性化に繋がっていると思うんですが? 皆さんはどう思いますか?
SM様
いつも貴重なコメントありがとうございます。
ご質問にお答えいたします。
エッチなことを想像すると、脳の島皮質を刺激して脳の活性化というよりも、
もう少し下のデリケートゾーンの海〇体を刺激してシンボルタワーの拡張化
に繋がっていると思います。
海〇体を刺激してシンボルタワーが拡張するのは、エッチなことを想像すると脳が拡張命令を出すんですよね。
最近はあまり拡張しないんですけど・・・なして?