7月23日(日)、沼津の芹沢光治良文学愛好会の定期月例会で
下記エッセイ第三弾の腕試しのための発表をしてきました。

「人として何が大切か、真の幸せとは何か
 品質工学の問題解決手法によるアプローチ」

本件は自ら発表を志願したものです。

パワーポイントは以下となります
文学会用資料

結果、いろいろなご指摘やご意見をいただきましたが、概ね好評で
成功かと思います。

そのご指摘やご意見の内容は

『芹沢文学への独創的なアプローチによるお話しは、「人として何が大切か、
 真の幸せとは何か」を改めて感銘深く考えさせることになったのではないかと
 思われます。
 まことにありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。』

『わかりづらかった。「シンギュラリテイー」「利他の心」など言葉の説明が
 なかったため。』

『芹沢光治良の小説「人間の運命」のどの部分が対象になっているのか?』

『いろいろな分析法があって良い。
 QCストーリは昔の日本をリードしてきた。
 今は?
 最後に心の感謝が触れられていてとても良かった。』

『芹沢光治良の小説、神のシリーズは自分が死に近付いているためとても身に染みる。
 もう少し時間がたったら再読してみてください。』

『「教育」の中で言われている
 「自分自身を啓発する」ことが、幸せを感じる、幸せになることにとても係わりが
 あるように思う。
 それは知識や技術が高められ.より自分のものになるから
 知識や技術を高められると、より自分の視野が広がって、多くの人と出会い、
 多くの経験をして、更に多くのことを学んで、幸せを感じる確率が高くなると思う。」
 のくだりは.気づかせていただき,とても良かった。』

よって発表の目的とその結果は

①約45分の発表に対して.パワーポイント15枚にまとめることにより.
ストーリの一貫性や矛盾が摘出できて修正が掛けられる
【結果】
ストーリの一貫性や矛盾はほとんどなかった。
ただし.本文(A4版70枚)のものを45分の発表用のパワーポイント15枚に
まとめたので,聞いている人にわからない部分があった。

②自分なりに第三者的に読み直すことができる
【結果】
第三者的に数回読み直すたが、そこそこ良いできであった。

③まったく初めて聞く人にどこまで理解してもらえるかがわかる
【結果】
全体の雰囲気から50%~70%の理解度だと推測する。

④文学や人間学などに詳しい人たちの評価がわかる
【結果】
やっぱ芹沢光治良文学愛好会のメンバーなので、小説を読み込んでおり
その観点での質問や指摘が多かった。
報告は聞く方たちの属性によってアレンジすべきである。

いろいろな意見や質問があり汗だくでしたが、終わってみれば超充実感と
やり切った感がありました。

やっぱ普段の生活の中で、節目節目にこのような変化点があると
とてもモチベーションアップにつながりますね。

帰りは自分への御褒美と沼津で別行動をとっていた家族のために沼津港で
新鮮な海の幸をいただきました。

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