約10年ぶりに猿橋にある大月市郷土資料館を訪ねてきました。
小生の歴史に対する持論は
『歴史は、いろいろな人の生きざまを教えてくれる。
歴史を学ぶことは、人生を考えること。
歴史はロマンだ。』
そして、小生が所属する歴史研究グループ・小山田信茂公顕彰会の
設立の目的は
『戦国時代に郡内領主であった小山田信茂公と小山田氏一族の事績を顕彰し、
広くその功績を後世に伝えてゆくことにあり、ひいては「まちおこし」「まちづくり」
に貢献することにあります。
・・・・・ 』
現在の小生の課題の一つ地域活動は、まさしく地域の活性化であり、まちおこしです。
そのためには、大月の歴史や昔の人物を知ることはとても重要なことであり、
今般思い立って大月市郷土資料館を訪ねたわけです。
『大月市郷土資料館は大月市の歩んできた歴史を学習することができる施設です。
平成3年に開館して以来、地域の学習の場として幅広い年代の方々に利用されています。
発掘調査によって得られた縄文時代~戦国時代の資料をはじめ、市民の方々より
寄贈いただきました生活道具が展示されており、大月市の歴史とそこに生きた人々に
ついて学ぶことができます。』
改めて観る歴史的史料はどれも興味深いものばかりです。
500万年は大月は海でした。
大月には古墳や竪穴住居跡が多くあります。
大月市のパノラマは壮大で小生が登った19の山が示されています。
1年で全部を登りきった自分を褒めてやりたい気分でした。
その他にも貴重な史料があり、小生の歴史心に火を付けてくれました。
資料館長は知り合いで、見学後歴史談議に花が咲きました。
分けれ際は、今度また飲みましょうでした(笑)。
東京の出版社「歴史研究」の会員になったことだし、何かテーマを
持って歴史調査をしたくなりました。
今、NHKの大河ドラマ「どうする家康」で山梨武田勝頼が注目されており、
今後そのような展開になるのか楽しみです。
『歴史は、いろいろな人の生きざまを教えてくれる。
歴史を学ぶことは、人生を考えること。
歴史はロマンだ。』
また、歴史を探求する上でいろいろな人と深くかかわり、
人生が豊かになります。
今度、大月市郷土資料館にて史料をゆっくり半日かけて閲覧してきます。
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