いよいよ春です、何かウキウキしてきますね。
近くの桜や桃が少しずつ咲き始めました。

大月から２０号線で笹子トンネルを超えると、甲斐大和、勝沼、一宮、塩山、山梨市、
石和温泉、甲府、韮崎と続く山々に囲まれた甲府盆地に出ます。
勝沼の高台から一望でき、桜と桃の季節は、白色、淡い桃色、濃い桃色、赤紫色の
絨毯が拡がり、思わず歓喜の声を上げてしまいます。
一宮あたりは桃源郷と言われています。
３月２１日（土）に行ってきました。まだ、少し早かったです。
来週の週末当たりが良いかもしれません。

さて、皆さんは、桜の花と桃の花とどちらが好きですか？
小生？　ん～ん　両方。しいて言うと若干桜に軍配が上がります。

桜の花は、おしとやか、存在感があり内に秘めた強さと気品を感じる。
桃の花は、あざやか、インパクトがあるが若干軽薄な感じであきやすい。
そうですねえ～、飲み屋さんで言うと、桜の花は”ママ”タイプで、
桃の花は”売れっ子のホステスさん”タイプですかね。
（この頃、行ってないので想像です（汗）。）

皆さん、是非山梨甲府盆地にお花を見にいらして下さい。
ちなみに、飲み屋さんもあり、桜の花と桃の花がいると思います。
合わせて、塩山恵林寺にもよってけし。（山梨弁）

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