アニメ「ラブライブ!サンシャイン」1期に引き続き、2期 1話~13話も
鑑賞完了致しました。
このところ、夜はほとんど観ていたため、完全に頭の中が
ラブライブ!サンシャイン色になりました。
アニメ「ラブライブ!サンシャイン」2期の最終回は
『ラブライブ!本大会で悲願の優勝を果たしたAqours。
そして、浦の星女学院で過ごす最後の日がやってきた。
学校で過ごしたたくさんの思い出を胸に、大好きな校舎に
寄せ書きをする生徒たち。
最後は泣かずに、笑顔で迎えようと約束するAqoursの9人。
卒業式では、理事長の鞠莉から卒業証書が授与される。
そして生徒会長であるダイヤの閉校の宣言で、
浦の星女学院の歴史に幕が下ろされるのだった。
それぞれが浦の星女学院の生徒であったことを
誇りに思い、巣立ちの時を迎える。』
先ず、2期1~13話観終わった感想
・メンバー9人のはっきりとした個性とそれぞれの人間関係が明確。
・1話~13話は、完結のストーリになっていて、全体としても
大きな流れがある。
・本気でぶつかり合い、泣いて、笑って、仲直りして、友情を深めていく。
・時には挫けそうになるが、絶対にあきらめない強さがある。
・最終回、ラブライブ!本大会で優勝を果すが、そこにスポットを
置くのではなく、その後のメンバーや全校生徒の思いや行動に
重点を置いて、最後終わるところが素晴らし過ぎる。
現代の若者(日本、外国)は、歌や踊りやド派手な衣装よりも、
この人間くさいドラマに感動しているのだと思う。
さて、最後に、メンバー一人一人に対する小生のイメージは
1年生 津島善子 : 今は変人を装っているが、将来は超真面目な学校の先生になる
黒澤ルビィ : 今は甘ったれだが、将来はお姉ちゃんを凌ぐ大物になる
国木田花丸 : 今はおっとりしているが、将来はバリバリの小説家
2年生 高海千歌 : 今はおてんば娘風だが、将来はミュージカルのプロデューサー
桜内梨子 : 今はお嬢様だが、将来は国際的なピアニスト
渡辺曜 : 今は元気なやんちゃだが、将来は外洋船の機関長
3年生 松浦果南 : 今は海の娘だが、将来は家庭的なお母さん
黒澤ダイヤ : 今は硬い生徒会長だが、将来は国会議員
小原鞠莉 : 今は理事長&女子高校生だが、将来はハリウッドスター
「ラブライブ!サンシャイン」 は、総じてとても面白かった。
この様なアニメが人気あることは、まだまだ世の中捨てたもんじゃありませんわ。
(黒澤ダイヤ風)
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