小生には、会社時代から今でもとても親しくしているお友達が2人います。
1人は本ブログで有名なコメンテータSM様、もう1人はダンディーSさんです。
ダンディーSさんは、トニカク大のゴルフが好き、SM様もゴルフは好きですが、
別の事の方が好きみたいです。(小生はゴルフは全くやりません。)
今般、ダンディーSさんが「ゴルフ技術の向上レベル解析」と称して
たいへん厳密な統計解析のレポートを送ってくれました。
解析手法は、まさしく会社でやっていたことと同じで、考察がエンジニアらしい
第三者的工学的なものです。
正直、ゴルフに関するコメントはわかりませんが、時々出てくる自虐的反省文が
可笑しくて、御当人の許可をとって皆様に紹介させていただきます。
ゴルフをやる方には、とても参考になるレポートだと思います。
ゴルフをやらない方には、クソ真面目に解析している合間の自虐的反省文が
とても笑えると思います。
何に関してもクソ真面目に取り組む姿勢がダンディーSさんの魅力です。
それではレポートを紹介します。
まず一部を抜粋しました。
『【解析の目的と進め方】
◆目的
・ゴルフを2019年~本格的に再開し5年が過ぎたが、どうも技術が向上している様には思えず、
過去のスコアデータから技術力の向上有無を解析してみる。
◆進め方
・5年間のすべてのスコアーデータをもとに、要素別での年間平均値を整理し、
その値の5年間での移り変わりから技術の向上度合いを把握する。』
『<解析結果に対するコメント>
・情けない!
・毎年20回以上もプレーしているのに、向上している気配なし。
・これでは毎回のようにpenaltyを払っていたのもうなずける。
・何がいけなかったのかを以下の解析で調べてみることにする。』
『・解析項目にOBを含めなかったのは、これ以上悲しくなるのを避けるためにやめました。』
この解析に対するSM様のコメント
『ゴルフの貴重な振り返りと分析ありがとうございます。
分析ができるくらい行かれているのは羨ましいです。
なぜを繰り返し課題を深堀しているところは、流石~エンジニアですね。
具体的な対応策を実施して、スコアアップに繋げてください。
パットは、グリーンの速さやアンジュレーションに左右されるので、出たとこ勝負感
があります。
距離感など早めに掴んで合わせていくことが重要ですが、ムズイですね。
小生は、30ヤード、50ヤードのアプローチがスコアメイクの鍵だと思い、練習場で
時間を掛けています。
あとは失敗しても平常心を維持して力まずプレーすることを意識するように心掛けて
いますが・・・思い通りにいかないのがゴルフの面白いところですね。』
なんかてとても微笑ましいですね。
やっぱお二人は、小生にとって大事なお友達です。
◆お願い (お手数お掛けします) ブログを読まれた方は下記2つのボタンを順番にクリックをお願いします。 クリックしてアクセスするだけで点数が入り(投票され)順位が上がります。 アクセス後は何もせず、本ブログに戻ってきてください。
折之笠さん 小生のコメントまで掲載していただきありがとうございます。
”SM様もゴルフは好きですが、別の事の方が好きみたいです。” は余計です。(笑)
小生は 短気でせっかちな性格で、力んで早打ちする傾向があるので、一打一打落ち着いてプレーするように心掛けています。それくらいゴルフは性格が出るメンタルスポーツなんです。なので、ミスしても後に引きずらない、切り替えができる強いメンタルが必要だと思います。
メンタルトレーニングと言ってもなかなか自分で出来るものではないので、とにかく地道に練習をして自信を持つことがメンタル面にも繋がると思います。